DIGITAL TWIN DEVELOPMENT

デジタルツイン開発

設備・ロボット・対象物を仮想環境にモデル化し、実機の動作や計測データと照合するデジタルツインを開発します。レイアウトや動作の検証から、AI学習、実機への適用、導入後の改善までつなげます。

FROM FIELD TO MODEL

現場をモデルにし、
検証結果を現場へ返す。

KIPtechが開発するデジタルツインでは、形状の可視化に加え、ロボットの可動範囲や接触、対象物の変形などを目的に応じて扱います。実機データの取り込み方法と更新頻度、再現する現象と必要な精度を、検証したい課題に合わせて設計します。

同じロボット、治具、対象物、カメラを、設備側とデジタルモデル側で対比した説明図
設備・ロボット対応するデジタルモデル
  1. 01

    現場・実機

    CAD、設備配置、対象物の情報、動作や計測データを確認します。

  2. 02

    デジタルモデル

    形状と物理条件をモデル化し、実測結果との違いを調整します。

  3. 03

    検証・改善

    条件を変えて動作を比較し、実機での確認とモデル更新につなげます。

DEVELOPMENT SCOPE

検証したい課題に合わせて開発します。

01

設備・ロボットのモデル化

CADや設備配置、対象物の寸法から、アーム・ハンド・治具・周辺設備の検証環境を構築します。成果物の例:3Dモデル・検証用シーン
02

物理挙動と接触条件の設定

材質、摩擦、変形、固体・流体の相互作用など、対象作業に必要な物理条件をモデル化します。成果物の例:材料・接触モデル、評価条件
03

実機データとの接続・補正

動作ログやセンサー計測をモデルと照合し、実機との差を確認・補正します。接続する設備やデータの範囲を定義します。成果物の例:データ接続処理、モデル調整・比較結果
04

学習・評価と改善

作業条件を変えた検証や合成データ生成を通じて、認識・操作の学習と評価を支援します。成果物の例:学習・評価環境、検証結果・改善項目
SIMULATION EXAMPLES

経路・接触・作業の流れを、導入前に検討。

以下はシミュレーション上の技術デモです。デジタルツインで扱う評価項目の例として、到達性、接触条件、作業順序を紹介します。実機とのデータ接続や適用範囲は、案件ごとに設計します。

Robotics

経路追従(逆運動学)

ロボットアーム先端(TCP)に経路を与え、逆運動学で追従させ、動作経路・姿勢・到達性をロボット導入前に検証します。

技術デモ
Robotics

接触・品質モニタリング

対象物への接触やクリアランス、品質指標を監視しながら動作を検証し、把持・組付けなど力が関わる工程のロボット学習に接続します。

技術デモ
Robotics

組立ミッションの実行

部品ハンドリングから検査までの組立タスクをシミュレーション上で実行し、実機PoCへつながるロボットシステム検証の例です。

技術デモ
物理シミュレーション単体にも対応

ロボット導入を伴わない
設計・解析のご相談も。

材料の変形、接触、固体・流体の相互作用など、現象そのものの解析や設計検討に使う物理シミュレーションも受託開発します。

必要な材料・境界条件、入力データ、評価指標を整理し、目的に応じたモデルと検証環境を構築します。再現性は利用可能な実測データと照合し、適用できる条件と残る課題を確認します。

お問い合わせ

Contact

物理シミュレーション単体のご相談から、ロボット開発・導入後の改善まで。対象物や現場で困っていることから伺います。

contact@kiptech.co.jp